フィリピンと聞くと危険な国という連想が一番に来ると思う。
それは全くその通りであるが、それでも南の国だけあって、住んでいる人たちは陽気な人が多い。
そして何より歌と踊りが大好きである。
うちの嫁も移動中などは歌っていることが多い。
そして、日本との感覚の違いで驚くのは、いろんな店の店員たちが仕事中に歌ったり踊ったりしている。
フィリピン妻と3人の子供とのドタバタ生活日記
フィリピンと聞くと危険な国という連想が一番に来ると思う。
それは全くその通りであるが、それでも南の国だけあって、住んでいる人たちは陽気な人が多い。
そして何より歌と踊りが大好きである。
うちの嫁も移動中などは歌っていることが多い。
そして、日本との感覚の違いで驚くのは、いろんな店の店員たちが仕事中に歌ったり踊ったりしている。
セブ島での英語留学中、週末には小旅行へよく出かけた。
セブ島というと、それだけで南国リゾートを想像してしまうが、実際のセブ島は東京都の倍以上の面積がある細長い大きな島だ。
いわゆる「リゾート地」は空港のあるマクタン島やそこから小舟でいける小さな島々が一般的。
また、それ以外にもいくつかのリゾート地がセブ島のいくつかの場所に点在する。
【Superstitious】迷信的な、迷信深い というような意味の英単語。
前回書いた「アスワン」を信じている国民率80%(※ハイナコ フィリピン調べ)のフィリピン人にピッタリの形容詞だ。
アスワンを信じているだけではなく、フィリピン人は色んな迷信を信じていて、親切にも真剣な顔で注意喚起してくれる。
多少でもフィリピンに関わった事のある人であれば「アスワン」をご存知だろう。
それだけ、このアスワンはフィリピン人に有名だ。
日本でいう妖怪の一つで、背中に翼が付いており、上半身だけで飛び回るという。
ただ日本と違うのは、現代社会において、例えばろくろ首が実在すると思っている人は皆無であろう。
しかし、フィリピンではこのアスワンは実在していると思われている。。
フィリピンのインターネット環境は恐ろしく遅い。
国営企業だったのが民営化された「PLDT」と、新興企業とも言える「Globe」のほぼ2社で独占されており、高い料金をむさぼり、品質は全く改善されない。
日本では通信速度が100MBや200MBが今までの主流で、最近は1000MB(1GB)まで登場してきた。
では、フィリピンの通信速度はというと、、、
うちは子供が3人もいるので、ショッピングモールへ行くと必ずおもちゃコーナーに立ち寄ることになる。
フィリピン生活初期の頃は子供からねだられると、つい買ってしまうことも多かったが、今では本当に必要だと思わないと買わない。
それは教育的な部分もあるが、一番はフィリピンのおもちゃはすぐに壊れるということだ。
これはおもちゃに限ったことでは無く、フィリピンで買うものはすぐに壊れると思った方がいい。
PD30をご存知だろうか?
現フィリピン大統領のドゥテルテ大統領のことである。
フィリピンでニュース番組などをみていると「PD30」と表記されている。
なぜ「PD30」なのかと嫁に聞いたところ、Pはプレジデント、
D30はドゥテルテと発音が似ているからとのこと。
ディサーティ、ドゥテルテ。。 似てない。。。
フィリピンでは大抵の店の入り口に警備員がいる。
銀行の入り口はもちろん、病院、ショッピングモール、電気料金の支払い窓口、コンビニなど。
セブの英語学校の入り口にも警備員がいた。
しかも、彼らは武装している。
フィリピン英語留学の中でもセブ島がお勧めなのは、やはり週末に楽しめるマリンスポーツやビーチ、それにナイトライフである。
ナイトライフに関しては男子限定かもしれない。。
以前の投稿でも書いたように、クラブのエントランスフィーがすこぶる安い。
平日なら男で約100円。女は無料。
「セブ島留学」と聞くと、南国リゾートを満喫しながら英語学習ができるというイメージを持つ。
しかし、いわゆる「セブ島」と「セブシティ」は違う。
私が留学した学校を含め、セブの多くの語学留学先はセブシティにある。
セブシティは海とはかけ離れた場所にあり、排気ガスが立ち込める、路上生活者の多い、ただの不衛生な街である。