フィリピンと聞くと危険な国という連想が一番に来ると思う。
それは全くその通りであるが、それでも南の国だけあって、住んでいる人たちは陽気な人が多い。
そして何より歌と踊りが大好きである。
うちの嫁も移動中などは歌っていることが多い。
そして、日本との感覚の違いで驚くのは、いろんな店の店員たちが仕事中に歌ったり踊ったりしている。
フィリピン妻と3人の子供とのドタバタ生活日記
フィリピンと聞くと危険な国という連想が一番に来ると思う。
それは全くその通りであるが、それでも南の国だけあって、住んでいる人たちは陽気な人が多い。
そして何より歌と踊りが大好きである。
うちの嫁も移動中などは歌っていることが多い。
そして、日本との感覚の違いで驚くのは、いろんな店の店員たちが仕事中に歌ったり踊ったりしている。
多少でもフィリピンに関わった事のある人であれば「アスワン」をご存知だろう。
それだけ、このアスワンはフィリピン人に有名だ。
日本でいう妖怪の一つで、背中に翼が付いており、上半身だけで飛び回るという。
ただ日本と違うのは、現代社会において、例えばろくろ首が実在すると思っている人は皆無であろう。
しかし、フィリピンではこのアスワンは実在していると思われている。。
フィリピンのインターネット環境は恐ろしく遅い。
国営企業だったのが民営化された「PLDT」と、新興企業とも言える「Globe」のほぼ2社で独占されており、高い料金をむさぼり、品質は全く改善されない。
日本では通信速度が100MBや200MBが今までの主流で、最近は1000MB(1GB)まで登場してきた。
では、フィリピンの通信速度はというと、、、
うちは子供が3人もいるので、ショッピングモールへ行くと必ずおもちゃコーナーに立ち寄ることになる。
フィリピン生活初期の頃は子供からねだられると、つい買ってしまうことも多かったが、今では本当に必要だと思わないと買わない。
それは教育的な部分もあるが、一番はフィリピンのおもちゃはすぐに壊れるということだ。
これはおもちゃに限ったことでは無く、フィリピンで買うものはすぐに壊れると思った方がいい。
PD30をご存知だろうか?
現フィリピン大統領のドゥテルテ大統領のことである。
フィリピンでニュース番組などをみていると「PD30」と表記されている。
なぜ「PD30」なのかと嫁に聞いたところ、Pはプレジデント、
D30はドゥテルテと発音が似ているからとのこと。
ディサーティ、ドゥテルテ。。 似てない。。。
フィリピンでは大抵の店の入り口に警備員がいる。
銀行の入り口はもちろん、病院、ショッピングモール、電気料金の支払い窓口、コンビニなど。
セブの英語学校の入り口にも警備員がいた。
しかも、彼らは武装している。
フィリピン英語留学の中でもセブ島がお勧めなのは、やはり週末に楽しめるマリンスポーツやビーチ、それにナイトライフである。
ナイトライフに関しては男子限定かもしれない。。
以前の投稿でも書いたように、クラブのエントランスフィーがすこぶる安い。
平日なら男で約100円。女は無料。
一般的なフィリピン人の平均月収は約1万ペソ(2万円〜2万3千円)くらいだ。
日本の1/5〜1/10くらいだろう。
なので、当然物価も安い。
ローカルなところで外食すれば、一食90円くらい。